労働者の募集および採用に関する事業主の義務として正しいものはどれか。

労務管理その他の労働に関する一般常識

A 募集では性別にかかわらず均等な機会を与えるが、採用選考では男女で機会を分けられる

なぜ違う: 第5条は募集だけでなく採用についても性別にかかわらない均等な機会を求めます。

B 採用では性別にかかわらず均等な機会を与えるが、募集対象は男女別に限定できる

なぜ違う: 募集段階も第5条の対象であり、均等な機会が必要です。

C 募集・採用では男女の人数を同数にすれば、応募機会を性別で分けてもよい

なぜ違う: 求められるのは人数結果ではなく、性別にかかわらない均等な機会です。

D 募集・採用では、性別にかかわらず均等な機会を与えなければならない

正解: D

要点: 募集・採用の均等な機会の基本は「性別にかかわりなく均等な機会を与えなければならない」です。

雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第5条の条文抜粋によれば「募集・採用では、性別にかかわらず均等な機会を与えなければならない」が正しい記述です。残る3つの記述が条文抜粋と異なる点は次のとおりです。第5条は募集だけでなく採用についても性別にかかわらない均等な機会を求めます。募集段階も第5条の対象であり、均等な機会が必要です。求められるのは人数結果ではなく、性別にかかわらない均等な機会です。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: 雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律・募集・採用の均等な機会・Level 1

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