労働契約の内容の変更について正しいものはどれか。
A 労働者と行政機関は、その合意により使用者との労働条件を変更できる
B 労働者と使用者は、合意があっても労働契約の労働条件を変更できない
C 労働者と使用者は、使用者の通知により労働条件を変更できる
D 労働者と使用者は、合意によって労働条件を変更できる
正解: D
要点: 合意による労働契約の変更の基本は「労働者と使用者は、その合意により労働契約の内容である労働条件を変更できる」です。
労働契約法第8条の条文抜粋によれば「労働者と使用者は、合意によって労働条件を変更できる」が正しい記述です。残る3つの記述が条文抜粋と異なる点は次のとおりです。第8条は使用者の通知ではなく、労働者と使用者の合意を要します。第8条は双方の合意による労働条件の変更を認めています。合意当事者は労働者と使用者であり、行政機関ではありません。
この問題に出てくる用語
労務管理その他の労働に関する一般常識の他の問題
- 練習問題117: 就業規則による労働条件の不利益変更の原則として正しいものはどれか。
- 練習問題118: 解雇の有効性について正しいものはどれか。
- 練習問題119: 最低賃金額に達しない賃金を定めた労働契約の扱いとして正しいものはどれか。
- 練習問題120: 労働者の募集および採用に関する事業主の義務として正しいものはどれか。
- 練習問題121: 労働契約法上の安全への配慮について正しいものはどれか。
アプリで弱点分析つきの演習ができます