健康保険の高額療養費について正しいものはどれか。
A 一部負担金等の額にかかわらず、療養を受けるたび定額の高額療養費を支給する
B 一部負担金等が高額でも、高額療養費は医療機関へ支給し、療養を受けた者には支給しない
C 食事療養と生活療養の費用だけを合算し、著しく高額なとき高額療養費を支給する
D 療養の一部負担金等が著しく高額なとき、療養を受けた者に高額療養費を支給する
正解: D
要点: 高額療養費の基本は「療養の一部負担金等が著しく高額なとき、療養を受けた者に高額療養費を支給する」です。
健康保険法第115条の条文抜粋によれば「療養の一部負担金等が著しく高額なとき、療養を受けた者に高額療養費を支給する」が正しい記述です。残る3つの記述が条文抜粋と異なる点は次のとおりです。高額療養費は療養の給付等を受けた者に対して支給します。一部負担金等が著しく高額となる場合の負担軽減制度です。第115条の療養から食事療養と生活療養は除かれています。
この問題に出てくる用語
健康保険法の他の問題
- 練習問題185: 次の目的条文と法律名の組合せとして正しいものはどれか。
- 練習問題186: 健康保険法第4条が定める二つの保険者はどれか。
- 練習問題187: 健康保険の被保険者を判断する基本的な人的範囲はどれか。
- 練習問題188: 健康保険の被扶養者について、親族関係と主な生計維持要件の基本はどれか。
- 練習問題189: 任意継続被保険者となるための前被保険者期間・申出期限・期限後受理の関係はどれか。
アプリで弱点分析つきの演習ができます