雇用保険法上の被保険者の基本的な説明として正しいものはどれか。
A 適用事業の事業主は、労働者を雇用した時点で本人も雇用保険の被保険者となる
B 適用事業に雇用される労働者でも、離職後に求職申込みをするまで被保険者とならない
C 適用事業で働く者であれば、雇用関係や法律上の適用除外を問わず被保険者となる
D 適用事業に雇用される労働者で、法律上の適用除外に該当しない者が被保険者となる
正解: D
要点: 被保険者の定義の基本は「適用事業に雇用される労働者で、法律上の適用除外に該当しない者」です。
雇用保険法第4条第1項の条文抜粋によれば「適用事業に雇用される労働者で、法律上の適用除外に該当しない者が被保険者となる」が正しい記述です。残る3つの記述が条文抜粋と異なる点は次のとおりです。適用事業に雇用される労働者であり、適用除外に該当しないことが必要です。被保険者性は適用事業での雇用に基づき、離職後の求職申込みを要件としません。事業主という地位だけでは、適用事業に雇用される労働者には当たりません。
この問題に出てくる用語
雇用保険法の他の問題
- 練習問題71: 雇用保険法上の「失業」の定義として正しいものはどれか。
- 練習問題72: 雇用保険法の適用事業について正しいものはどれか。
- 練習問題73: 一般の離職者について、基本手当の受給資格に必要な被保険者期間の原則はどれか。
- 練習問題74: 基本手当を受けることができる期間の原則として正しいものはどれか。
- 練習問題75: 基本手当の待期について正しいものはどれか。
アプリで弱点分析つきの演習ができます