労働者の責務を、遵守事項と協力先の双方から正しく示すものはどれか。

労働安全衛生法

A 事業者が定める事項だけを守り、その他の関係者が実施する措置への協力は拒むことができる

なぜ違う: 協力先を事業者に限定しておらず、その他の関係者の措置も対象です。

B 災害防止に必要な事項を守れば足り、事業者その他の関係者が実施する措置への協力は要しない

なぜ違う: 必要事項を遵守するほか、関係者が行う措置へ協力するよう努める責務も規定されています。

C 災害防止に必要な事項を守り、事業者その他の関係者が実施する措置へ協力するよう努める
D 災害防止措置を自ら決定し、事業者その他の関係者は労働者の決定へ従うよう努める

なぜ違う: 第4条は労働者に措置決定権を与える規定ではなく、実施される措置への協力を求めています。

正解: C

要点: 労働者の責務の正しい整理は「災害防止に必要な事項を守り、事業者その他の関係者が実施する措置へ協力するよう努める」です。誤答の一例を挙げると、必要事項を遵守するほか、関係者が行う措置へ協力するよう努める責務も規定されています。

労働安全衛生法第4条の条文抜粋と照合すると「災害防止に必要な事項を守り、事業者その他の関係者が実施する措置へ協力するよう努める」が適合します。誤答が条文抜粋と食い違う点は次のとおりです。必要事項を遵守するほか、関係者が行う措置へ協力するよう努める責務も規定されています。協力先を事業者に限定しておらず、その他の関係者の措置も対象です。第4条は労働者に措置決定権を与える規定ではなく、実施される措置への協力を求めています。

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関連キーワード: 労働安全衛生法・労働者の責務・Level 2

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