労働基準法上の「労働者」の説明として正しいものはどれか。

労働基準法

A 事業または事務所に使用されているが、賃金の支払を受けない無償の従事者

なぜ違う: 同条の労働者には使用されることに加え、賃金を支払われることが必要です。

B 職業の種類を問わず、事業または事務所に使用され、賃金を支払われる者
C 事業または事務所を経営し、使用する労働者へ賃金を支払う立場にある者

なぜ違う: 賃金を支払われる側ではなく、事業を経営して賃金を支払う側を述べています。

D 仕事を事業または事務所から請け負い、完成報酬を受けて独立して働く者

なぜ違う: 事業等に使用される従属関係ではなく、独立した請負としている点が異なります。

正解: B

要点: 労働者の定義の基本は「職業の種類を問わず、事業または事務所に使用され、賃金を支払われる者」です。

労働基準法第9条の条文抜粋によれば「職業の種類を問わず、事業または事務所に使用され、賃金を支払われる者」が正しい記述です。残る3つの記述が条文抜粋と異なる点は次のとおりです。事業等に使用される従属関係ではなく、独立した請負としている点が異なります。同条の労働者には使用されることに加え、賃金を支払われることが必要です。賃金を支払われる側ではなく、事業を経営して賃金を支払う側を述べています。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: 労働基準法・労働者の定義・Level 1

労働基準法の他の問題

アプリで弱点分析つきの演習ができます

App Store

社労士の学習アプリ(社労士トレ)

独自問題|労働基準法第9条(e-Gov法令検索、2026-07-19取得)