第32条が掲げる厚生年金保険の給付を欠かさず示すものはどれか。

厚生年金保険法

A 老齢厚生年金、障害厚生年金、障害手当金、遺族厚生年金および付加年金である

なぜ違う: 付加年金は国民年金の給付であり、第32条の給付類型に含まれません。

B 年金たる給付は老齢・障害・遺族の厚生年金で、一時金たる給付はない

なぜ違う: 障害手当金という一時金の保険給付が存在します。

C 老齢厚生年金、障害厚生年金および障害手当金であり、遺族厚生年金を含まない

なぜ違う: 遺族厚生年金も第32条が掲げる保険給付であり、除外できません。

D 老齢厚生年金、障害厚生年金、障害手当金および遺族厚生年金である

正解: D

要点: 保険給付の種類の正しい整理は「老齢厚生年金、障害厚生年金、障害手当金および遺族厚生年金である」です。誤答の一例を挙げると、障害手当金という一時金の保険給付が存在します。

厚生年金保険法第32条の条文抜粋と照合すると「老齢厚生年金、障害厚生年金、障害手当金および遺族厚生年金である」が適合します。誤答が条文抜粋と食い違う点は次のとおりです。障害手当金という一時金の保険給付が存在します。遺族厚生年金も第32条が掲げる保険給付であり、除外できません。付加年金は国民年金の給付であり、第32条の給付類型に含まれません。

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